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児玉けい子事務所の強み

Our strengths
問題解決だけでなく、
会社の未来も見つめて―
受身にならず、
常に積極的なご提案をします。

児玉事務所は“こちらから提案する”事務所です。

「とある助成金セミナーに出席したら、うちでも貰えそうな助成金があると知って顧問社労士に聞いたけど、どうもはっきりした答えをもらえない。お茶を濁されてしまった。。」

という理由で今の社労士さんに不満があり、当事務所を訪れたというお客様がいらっしゃいました。

私たちは、初回無料相談で、徹底したヒアリングを行います。そして、現状を共有し、「この採用計画なら〇〇万の助成金が受給可能です。」「このままでは、調査に入られたらまずいですね。」等々、こちらから提案できる事務所であるところが強みです。

助成金にもいろいろありますが、取り組みやすい助成金は発表されて2~3か月で受付終了になることもあります。

児玉事務所と顧問契約をさせていただいている会社様のみに情報提供し、返事のない社長さんには、こちらから社長さんの携帯に電話して情報をお伝えし、一度に受給希望の会社様30社の助成金を申請代行したこともあります。


助成金の累計受給件数4040件以上、累計受給金額21.6億円以上。
児玉事務所は助成金の申請件数が圧倒的です。

厚生労働省の各種奨励金・助成金は、その存在を知らないと損をする、原則「返さなくていいお金」です。

よく融資と勘違いされ、『返済するのですか?』と質問されることがありますが、その必要は全くありません。助成金は一度もらえれば原則返済する必要がなく、そのまま会社の純利益となります。

一方で、助成金セミナーやDMなどでアンケートに答えたら、あれこれ助成金がもらえると診断を受けて、すっかりもらったつもりになってしまう社長さんもいらっしゃいますが、、その申請方法は複雑で落とし穴も多く、受給に至るまでにはさまざまなハードルがあるのです。


会社としての労務管理がきちんとできていなければ、受給は困難です。
全国的にも不正受給が増えています。

それゆえ助成金の受給のお手伝いに消極的な社労士さんも多いと聞きます。

私たちは、助成金を利用して労務管理を、きちんと整え本来あるべき姿に導くことが得意です。
つまり、最初は助成金受給にのみ興味を持たれた会社が、私たちとお付き合いをしていただくうち、「労働基準監督署等の役所に調査に入られても怖くない書類が整備された。」と喜んでいただいております。

当事務所は平成8年の開業以来、累計4040件以上の助成金申請代行を積極的にしてきました。
受給支援総金額は21.6億以上です。 ≫実際に受け取られたお客様の声はこちら
※厚生労働省関連の助成金のみ


「児玉事務所さんは打ち出の小槌みたいだね! もっと早く知っていたらよかった。」

「助成金をもらっているうちに、いろんな書類が整って、息子の代になっても安心して会社を引き継がせることができるし、本当に良かった。」

等々と喜びの声をたくさんいただいております。


以下は、当事務所による平成29年以降の助成金申請実績の一例です。

<キャリアアップ助成金>

期間 申請件数 受給決定件数 助成額総額
平成29年5月1日~平成30年4月30日 97件 → 97件 55,604,800円
平成30年5月1日~平成31年4月30日 121件 → 121件 67,707,820円
令和元年5月1日~令和2年4月30日 48件 → 48件 26,600,000円
令和2年5月1日~令和3年4月30日 26件 → 26件 14,060,000円
令和3年5月1日~令和4年4月30日 92件 → 92件 49,730,000円
令和4年5月1日~令和5年4月30日 45件 → 45件 24,795,000円


<雇用調整助成金/緊急雇用安定助成金>

期間 申請件数 受給決定件数 助成額総額
平成29年5月1日~平成30年4月30日 0件 → 0件 0円
平成30年5月1日~平成31年4月30日 0件 → 0件 0円
令和元年5月1日~令和2年4月30日 0件 → 0件 0円
令和2年5月1日~令和3年4月30日 81件 → 81件 55,661,764円
令和3年5月1日~令和4年4月30日 65件 → 65件 44,282,694円
令和4年5月1日~令和5年4月30日 38件 → 38件 24,250,656円


<特定求職者雇用安定助成金>

期間 申請件数 受給決定件数 助成額総額
平成29年5月1日~平成30年4月30日 14件 → 14件 3,799,999円
平成30年5月1日~平成31年4月30日 19件 → 19件 4,766,666円
令和元年5月1日~令和2年4月30日 9件 → 9件 2,100,000円
令和2年5月1日~令和3年4月30日 17件 → 17件 4,983,333円
令和3年5月1日~令和4年4月30日 18件 → 18件 5,366,666円
令和4年5月1日~令和5年4月30日 7件 → 7件 2,550,000円


<両立支援等助成金>

期間 申請件数 受給決定件数 助成額総額
平成29年5月1日~平成30年4月30日 9件 → 9件 2,580,000円
平成30年5月1日~平成31年4月30日 12件 → 12件 3,292,500円
令和元年5月1日~令和2年4月30日 22件 → 22件 7,837,500円
令和2年5月1日~令和3年4月30日 19件 → 19件 5,401,790円
令和3年5月1日~令和4年4月30日 6件 → 6件 1,710,000円
令和4年5月1日~令和5年4月30日 13件 → 13件 2,853,003円

※助成金は受給要件、個別の事情、実態により労働局等が審査するものであり、受給を保障するものではありません。
また、支給申請から支給決定までの間に顧問契約を解除された場合、労働局等からの問い合わせや、追加資料の提出に当事務所が応じることができません。(上記集計に含めず)

児玉事務所は労使トラブルを裁判になる前に解決します。

「今まで散々我慢してきたけどもう限界。この人には辞めてもらいたい!!」

お話を伺ってみると、上司を上司とも思わない反抗的な態度。
仕事をほかのスタッフと共有せず、自分の引き出しにしまい込んでしまい、「私が辞めたら困るでしょ」とでも言わんばかりの仕事ぶりのお局さん。仕事中に料理のレシピを印刷したり、私用メールをする社員、仕事をしているのかどうかもわからないのに遅い時間にタイムカードを打刻する社員等々。

辞めさせたいけど、この人手不足の中で新しい人材確保も大変です。かといって、そんな社員を野放しにすると他にも悪影響を与えてしまう。社長さんの揺れる気持ち、私たちはよくわかります。

我慢に我慢を重ねていたけど、ついに爆発してしまう社長さんの多いこと。

労使トラブルに遭遇するたびに私は思うのです。
どこでボタンを掛け違ったのだろう。

一方、働く人の立場に立ってみたら
「同じことを言うにも言い方がある。」
「きちんと説明してくれたら不満を持つこともなかったのに・・。」
「人手不足だから結局私たちにしわ寄せがくるのよね。笑顔で仕事なんかしてられないわ。」
という言い分もわかります。

きちんと向き合って話し合ってこなかったからというコミュニケーションのまずさが原因になっているケースがほとんどです。

私たちは、労働者との話し合いにあたり、法的なことはもちろんですが、姿勢、ペーシング、傾聴の仕方、アンガーマネジメントなど、も含めて労使交渉の仕方をアドバイスします。

これまで400件以上の労使トラブルの案件に関わってきましたが、裁判となれば膨大な費用や時間が必要になります。
社長さんには後ろを向かず、前に向かって本業に集中してほしいのです。

裁判にまでもつれ込んでしまったケースはなんとゼロです。

社長さんにとって転ばぬ先の杖となる
集団でありたいと思っております。
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(営業時間:平日9時~18時)

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