お客さまの声

国道192号線から佐古駅方面に向かって道を進めると、右手にオレンジ色の看板！事務所はグリーンとオレンジの暖色系でまとめられ、観葉植物が多くアットホーム的な空間。今年５月に東出来島町より移転され土地家屋調査士業を営んでいらっしゃいます島田事務所様をご紹介致します。

Ｑ：土地家屋調査士の仕事ってなに？

皆さんにとって意外と身近な存在で、土地の境界や建物を調査・測量し、その上で不動産を「正しく正確に」法務局に登記（登録）を行うといった土地境界・不動産登記の専門家です。

「正しく正確」に登記（登録）するには資料調査・境界確認・測量等を綿密に行わなければならないとの事。お客様の財産を取り扱う仕事ですのでやはり細やかな業務ですね。

島田さんが土地家屋調査士を知ったきっかけになったのは今から２４年前、当時行われた国土調査で、ご実家の土地の1/3が国有地である事が判明しどう解決していいかわからなかった時、土地家屋調査士さんが家を建築する前に土地境界確定協議書を作ってくれていたため、土地が守られたというエピソードがありました。
このような出会いから「徳島で根を張って仕事をしたい」とこの士業を目指されたそうです。

ふらっと気軽な気持ちで入れる場所・相談しやすい窓口を目指し、依頼主様に「島田事務所に頼んでほんとに良かった。」と言って貰えるように妥協せず自分の思いを貫く精神はものすごく強い方だと感じました。

“建物はいつかなくなるけれど、土地は永遠に存在する。携わった仕事は自分が死んでも責任を持ち続けられるような繋がりを保ちたい”と、若い担い手を育て事務所も法人化を目指し士業人を増やしていきたいとの事。

そんな島田さんは、自転車競技プログラムコーチを務めるなど社会福祉活動にも熱心に取り組んでおられる反面、実は根っからのスウィーツ男子だそうです。

そんな２つの顔を持つ島田先生ですが、食べても太らない身体にするための無理のないストレッチをご教授くださ～い。（←無理は禁物ですから！！！）（平成24年9月）

東京でのセミナーで、徳島から来られている社労士さんがいらっしゃると聞きお会いしたのがきっかけです。（その時の児玉はパワフルで太陽の様な存在だったそうです！）

そのパワフルさに引かれました。

身近に頑張っている姿がみえるので、やり甲斐が出てきて有り難い存在です。

自分の腹を割って話しができる
士業としてのあり方や運営の仕方についてお手本となっている
スッポンにかみつかれたような感覚が良い（良い意味で！）