お客さまの声
プロフェッショナルがいるので安心です。
マナベ電機さんの歴史は、なんとまもなく94年。
もともと社長さんのおばあさまが、大正11年に創められた「眞鍋金物店」がはじまりです。
その後昭和30年には眞鍋金物店の電気部が設置され、昭和28年生まれの社長さんは幼少期から、電気や乾電池に囲まれ、いろんなものを作っていたそうです。東海大学通信工学科を卒業され、大阪の日立で修行後は、家業を継ぐプレッシャーなどなく、大好きなことがそのまま仕事になったのですね。街の電気屋さん「エディオンマナベ」池田店、貞光店や別会社のMCSではauショップを経営されています。
会社の寿命は創成期、成長期、成熟期、衰退期とあり、業種業態を含めて変わっていかねばならないと常にお考えです。
「まるっきり違う分野に新規進出というよりは、いままでの積み重ねが生かせることが大切ですね。」とお話は続きます。
そういう意味ではいま手がけておられる太陽光発電の設置なども、これからは、蓄電池を絡めた発電が本当に役立つ太陽光、原発や火力発電に替わる電力になると先を見ておられます。また、家電販売についても、どんなにネット通販などが盛んになっても、「御用聞き」のサービスは必要、地域密着でサービスしていきたいとお考えです。
さて、仲睦まじい奥様とのツーショットの背景にあるのは、ご趣味のラジコン飛行機(本当に飛びます)です。なんと社長さん、ヘリコプターのパイロットの資格もお持ちなんです。45歳の時家族で行ったハワイ旅行で、体験操縦してから火がついて、その後、アメリカ、中国、オーストラリアなどで飛行訓練を重ね、本当にパイロットになっちゃったわけで、その夢をかなえる意志の強さと行動力に感服です。ご自身の性格を「石橋をたたいて渡る性格」とおっしゃる通り本当にまじめで優しい社長さんです
児玉も電化製品の相談はいつも社長さんを頼りにしています。
奥様の佳奈美さんは、児玉と同じ誕生日3月23日生まれの女性ですが、自分にはない気遣いや優しさに惹かれてご結婚なさったとのこと。
「家内がいてくれるからやっていける」と奥様の前で感謝の言葉を口になさっていたのが印象的でした。(なかなか男の人はこういうことを照れくさくて本人目の前にして言わないですよね?)
児玉事務所を知ったきっかけは?
阿波池田商工会議所のセミナーに出席したことです。
なぜ、児玉事務所に仕事を依頼しようと思ったのですか?
経営者の立場に立っての考え方なので、安心して話ができ、相談に乗ってもらえるから。
児玉事務所に仕事を依頼していかがでしたか?
それぞれの分野に精通したプロフェッショナルがいるので安心です。
特にここがよいと思ったところは?
定期的に訪問してもらえるので、こちらから連絡するとなると構えるが、来てくれたついでに、あれこれ気軽に相談できるところ。
ありがとうございました。(平成27年10月/取材:児玉)
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