お客さまの声

今回は、昭和38年創業以来、主に超高圧送電線の工事全般を手掛けられている株式会社電友社のご紹介です。

送電線って何？電柱工事のこと？との素朴なギモンに、「肝心要の発電所で起こした電気を何十kmにも及ぶ送電線を通じて各変電所に送り、変電所から電圧を落として配電柱を経由して各家庭に電気を供給・・となりますが、その送電線鉄塔の建設・電線の張り替え・保守点検補修の仕事」とのこと。
平地山地を問わず、見上げることはるか数十ｍの鉄塔上で特殊技能を会得した送電工（ラインマン）が、99%屋外作業の現場で、暑さ寒さにも負けず一年を通して電力の安定供給に日夜励んでくださっています。

四国電力及び四電関連グループの工事が主体だそうですが、このような特殊な技能・工具を有する関係上、依頼があれば四国はもとより本州・九州の同業者とも連携し、他社のよいところも吸収しつつ良い出来栄えのものを施主にお渡しできるよう頑張っているとのこと。

「無事故・無災害！を合言葉に、きつい仕事だけどやりがいがある！」とおっしゃる社長さんや現場の社員さんに頭の下がる思い・・。普段、無意識に使っている電気は、支えてくださる方々のおかげと改めて感謝です。

さて、５代目となる野口社長に聞きました！

オーナー会社で三好市の中央電氣建設株式会社の木下社長ご夫妻に、とても信頼のおける美人で行動的な児玉先生を紹介していただきました。社長に就任して手探り状態で船出したところに、感じもよく親切かつ丁寧な対応だったので仕事をお願いしました。

わからないことを質問すると、気さくに相談にのっていただける点と、就業規則の不備な点を整えて頂き、従業員の現状に見合った規則が出来上がり満足しています。

様々な各個別の手続きや何か問題が発生したときに迅速に対応していただけたこと。児玉事務所忘年会等で様々な業種の方々と出会えること。

ありがとうございます。野口社長が来なけりゃ当所の忘年会は始まりませんよ！連続参加記念の表彰の日も近いです！これからも皆様、安全第一にお体に気をつけて頑張ってください！（平成27年3月／取材：くらもと）