お客さまの声

今回は、県西部三野町にある、スバル設計のご紹介です！

設計事務所というと一般的なイメージとして２～３名の事務所ですよね？ところがこちらの設計事務所はなんと総勢30人というのだからびっくり！とても大きな事務所です。
一級建築士 ８名、二級建築士 11名、建築積算士 ２名、一級建築施工管理技士 ８名、宅地建物取引責任者 １名、徳島県文化財マイスター ３名と、ザ・プロフェッショナルな集団です。

ホームページを拝見しました。
1985年　藤川施工設計事務所 設立
1989年　有限会社三野設計に組織変更
2008年　会社設立20年目を期に株式会社スバル設計に社名変更　現在に至る

代表紹介のページが目を引きます。
～建築に対する考え方建物は、美しさ（風土に合うこと）と、機能性（生活の場）が満たされて初めてそこに住み、利用する人々の満足が得られるのだと思います。～
HPより藤川隆幸社長(58歳)のお言葉。

今回、「一般住宅から公共工事まで何でもやります！」と冒頭写真の藤川健太郎専務さん(32歳)が取材に応じてくださいました。

主なお仕事エリアは四国全域。四国のまんなかに位置する現在の事務所の立地はベストなのですね。
「建築に携わることにより、いろんな業種、仕事の方とかかわっていけることが楽しくて仕方ないんです。趣味も建物を見て回ることなんですよ」。
と、ゆっくりとした口調。穏やかでまじめなお人柄がうかがわれます。

大手の下請けを経験していることにより、たくさんの仕事をこなし、そのノウハウを設計に生かしているのだそうです。スタッフがたくさんいればいろんな意見も取り入れながら仕事もできるから、人材確保や人材育成は欠かせないとお考えです。

大手に仕事をお願いするのと御社にお願いするのとの違い、メリットは？とお尋ねすると
「ずっと施主様のそばにいれること。転勤しません(笑)」
なるほど～。

来年春には徳島駅の近くにも事務所をOPENさせるそうです。大きく成長中の優良企業なのですから、東京大阪に進出してもOKなのでは？と思ったのですが・・なぜ徳島市なのでしょうか？その理由をお聴きしました。

「仕事を増やすという目的もあるけど、リクルートの目的もあります。IターンUターンも含め採用したいんです。会社を大きくしたいわけじゃなく、雇用を増やしたい。地方企業の役割だと思います。四国の外に流れていく仕事と人材を徳島に戻してきたいんです。そしてさらなる機動力を発揮したい。それが僕の夢なんですよ」
と、爽やかな笑顔。

おお！本当に徳島を、そして四国を愛している経営者さまがここにもいました。

共通の知り合いである社長さんからのご紹介です。

児玉さんの人柄をみて。

何事にも素早く対応していただけます。

児玉さんの仕事に対する熱意！！労務以外にも、事業を行う上で学ばせていただくことが多いです。
（テレまする～。でもありがとうございます。）

自社工場、自社ビル、家をたてたい。増改築したいというご用命は、是非スバル設計さまにお願いしますね。（平成29年8月／取材：児玉）