お客さまの声

昭和59年に会社設立した民船運輸さまをご紹介いたします。創業2年目からの生え抜き社員だった小松さまが昨年、取締役社長に就任し、現在の体制になりました。
農協さんの青果物などを取り扱い、今の時期では主に西は広島から東は東京方面までの市場関係へ輸送しています。

扱っている物が青果物なので、天候やその他の条件により収穫が左右されるため荷物の量が安定しないことがあります。

小松社長さまは「荷主はお客様だけど、皆ともだち！」と思っているお人柄。
自ら営業はしたことがないけれど、「仕事で信用をつけていたら、必ず返ってくる！」というお考えから、困難なときも各方面と協力し合って仕事をこなしてきました。

会社内に目を向けますと、20歳の若者から勤続年数の長い方まで幅広い層の従業員さんがいます。
「若者を育成するために免許取得の補助をしたり、福利厚生として慰安旅行も実施していきたい。」そして、ベテランの人は永久就職となるような、みんなが安心して定年まで続けられる会社を目指しています。

そんな社長さまは、無類の釣り好きです。マイ漁船で、冬は磯釣り、夏は船釣りとお忙しそうです。当然、当所所長とも出会ったその日から意気投合し、仕事の話は早めに切り上げ、釣りの話でたいそう盛り上がりました。（笑）

事務の中山さまにもお話をお聞きしました。

会計事務所さまのご紹介です。

遠回りしない話し方で、ズバズバとストレートに直球を投げてくれたから。

すごく助かっています。人事について、プロが付いてくれているから有り難い。失敗がない。

はっきりしているところ。話が円滑にすすむ。
仕事はきっちり！遊びは楽しく。

古い慣習は改革して、法令順守、運転手も細く長く続けることができるような一歩先をゆく運送屋を目指す！民船運輸さまでした。（平成31年2月／取材：竹内）