お客さまの声
今回は、熱い情熱を行動力に直結させる美人経営者 湯浅さんが立ち上げたTomo de cocoをご紹介します!
“Tomo de coco(トモデココ)”とは?
児童発達支援・放課後デイサービス・保育所等訪問支援をしている療育施設。一人一人の特性に応じた総合的な療育を展開しています。
主に未就学児(2歳頃)~小学生を受け入れていて、本人が落ち着ける居場所づくりを心がけているそうです。
元々看護師をしていた湯浅さん、経営の道を歩むことになったきっかけは?
興味津々で聞いてみると、湯浅さんのお父様が障がい児教育の関係者で、障がい児保護者の相談会において「学校以外で専門的な療育施設が欲しい」という切実な要望を聞き、「それなら父の知識を生かしながら、自分がすればいいのでは!」と思い立ったそうです。
自身の結婚・出産で一旦は仕事を離れ、看護師パートとして復帰していたものの、自分で何かゼロから作ることをしたいという想いをくすぶらせていた湯浅さん。
それからは目的に向かって一直線! 研修や勉強に2年間を費やし、施設の物件探し、療育施設の指定に適合する建築確認、消防法のクリア等、すべて自ら動き、交渉し、疑問を感じれば即確認、工務店の法外な値段の提示に疑問を感じ、改装工事を自ら個別発注し・・艱難辛苦を乗り越えて無事開設を迎えられたそうです。
保護者や学校の先生から「これまで感情的になりがちだった子が授業中や家で落ち着いてきた。これからも続けてほしい」という声を聞くと、「やってよかった」としみじみ思うとのこと。
「子どもの伸びしろはすごく大きい。その子のいい伸びしろを増やしてあげたい。」「施設をもう一か所作りたい。地域に根づく施設であることが大事だから。」と今後を語る一方、「今あるのは周りの人たちに助けられたからこそ」と感謝を口にする湯浅さん。もう非の打ち所がありません!
ご趣味を伺うと、「以前は釣り。(ん?)現在は、子どもが小さいので釣りに行けず、美容に関すること。(うちの所長と一緒だ!)」
初対面からすっかり意気投合です!
児玉事務所を知ったきっかけは?
税理士先生のご紹介です。
なぜ、児玉事務所に仕事を依頼しようと思ったのですか?
他にも社労士さんに会ったけれど、児玉さんとは
(1)テンポが合う
(2)レスポンスが良く、的確(知りたいその時に対応してくれる)
(3)助成金や法律に詳しい
(4)実際に会った時の人柄
児玉事務所に仕事を依頼していかがでしたか?
満足。 実際に“使える”就業規則や規定が欲しかった。
せっかく作っても「安かろうまずかろう」では意味がないので、作ってもらって良かったと思っている。
ありがとうございました。(令和元年10月/取材:蔵本)
Copyright (c) 社会保険労務士 児玉けい子事務所.
All Rights Reserved.