お客さまの声
今回は、一般貨物運送事業を営む有限会社川田重機建設さんのご紹介です。
主要道路などを走る元気カラー:オレンジ色の車体のクレーン車やトラックをみかけると、『川田重機さんの車!』とすぐ気づきます。
事業の始まりをうかがうと、昭和36年、先々代社長と現社長がご夫婦でオート三輪車で製材用原木を小松島から運んできたのがスタート。
高度成長期の波を経て昭和45年に会社になり、トラックや運転手を徐々に増やして、現在ではトラック・クレーン数十台、運転手30人を抱える地元に根づいた企業となっています。
徳島に限らず、四国内や関西中国地方にも広く車を走らせますが、主な運搬物は重量物で、建設工事で使用する大型機械、鋼材やコンクリート製品などを取り扱っているとのこと。
過去にはクレメントビルの基礎くい打ちや、四国三郎橋造りに携わり、現在は、建設中の四国横断自動車道徳島東IC(沖洲地区)、徳島道の4車線化や、また県内西部地域では岩津大橋の土手造りなどに携わっているとのこと。どこも身近な現場だったのですね。
1年前からは、社長の孫である一輝さんが県外メーカー企業での修行を終えて会社に戻り、自らクレーンを運転して現場に出向いていることもあるそうで、頼もしい限りです。
前社長の奥様と美男美女の孫3人に支えられ、家族のスクラムががっちりと組まれて、ますますの会社の発展を感じました!
当所を知ったきっかけをお聞きすると、なんと20年前に、現在も当所の顧問である会社様から紹介されたのが最初とのこと。
その時は社労士という存在を知らなかったためご契約に至らず、その後、全く別の顧問先様から偶然紹介され、児玉所長に会いご契約いただき、以来10年がたとうとしています。ご縁ってつながるものですね。
これからも、労務の専門家としてご期待に沿えるようお手伝いいたしますね。(令和2年2月/取材:蔵本)
児玉事務所を知ったきっかけは?
20年前に、現在も児玉事務所の顧問である会社から紹介されたのが最初です。
なぜ、児玉事務所に仕事を依頼しようと思ったのですか?
その時(20年前)は社労士という存在を知らなかったため契約に至らず、その後、全く別の顧問先様から偶然紹介され、児玉所長に会い契約となりました。
それまでは、業界団体が巡回指導で就業規則の作成なども準備してくれていましたが、きちんとしたものを作ったほうがいい、そのために専門家に依頼しようと思いました。
最初知った時から10年近くたち、前とは違う時代の流れもありました。
児玉事務所に仕事を依頼していかがでしたか?
何かあっても任せられるという安心感がある。
労務担当者が替わって最初は労務ことを何も知らなくても、自社のことを把握して細かく相談にのってくれる。
とりあえず「困ったな」と思ったら、すぐ電話等で聞ける気安さがいい。
会社情報
有限会社 川田重機建設
代表取締役 桑野 恵美子
〒779-3402
徳島県吉野川市山川町天神22-2
0883-42-2764
0883-42-6308
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