お客さまの声
助成金を受給できたおかげで店舗の今がある。
2020年11月1日 AM11:00オープン! と、縁起の良いスタートを切った“つけ麺の店 旭”をご紹介!
毎日1食は必ずつけ麺を食べに行くほどつけ麺大好きな店主。
徳島では、つけ麺があまり有名ではないので、まずはどーんと“つけ麺”をアピールし、出店1店舗目なのでちゃんと昇っていくよう願いを込めて旭-ASAHIと名付けた店名。
コロナ禍での飲食店開業にあたり不安はなかったですか?と聞くと、
「これからはWITHコロナになっていくので、今だからこそ感染症対策がばっちりな新店舗を作って、安心して食事をしてもらいたい」
と、すごく前向きな姿勢。店内の席の配置や間仕切りなどを工夫されたそうです。
店のロゴやチラシも全て手作りしたそうで、愛情こめて店づくりされた様子が窺えます。
「女の子が一人でも入りやすい店」を目指しただけあって、内装や雰囲気はカフェのようにおしゃれ。オーバーオール姿のかわいい店員さんが丁寧に接客してくれます。
コロナ禍で人を食事に誘いにくいご時世でも気兼ねなく来店いただけるようで、ほとんどの方が単身や少人数で来店されます。
取材者蔵本も伺って自慢のつけ麺をいただきました!
「徳島で一番濃厚なつけ麺を目指した」という言葉通り、スープはとても濃厚! 魚介の風味が効いていて、くせになるおいしさでした!
今後の展開は?と聞くと、「インスタグラムのフォロワー限定で試食会をし、新しいつけ麺をお客様と一緒につくること」と。そうしてできた「海老トマトクリームつけ麺」は現在1日15食限定のメニューで大好評だそうです。
以前から経営していた徳島市両国にある居酒屋「創作ダイニング 昴 SUBARU」。
こちらは創作料理が大人気ですが、コロナ対策に全席個室に改装し、安心して来店いただけるよう準備を整えたそうです。
飲食業に厳しい状況のなか、先を見据えて工夫し、前向きにがんばる姿勢にこれからもエールを送ります!
児玉事務所を知ったきっかけは?
知り合い(児玉事務所の古くからの顧問先)が紹介してくれた。
*児玉所長によると、偶然、会計事務所さんからも同時に紹介があり、すごくご縁を感じた。とのこと。
児玉事務所に仕事を依頼していかがでしたか?
会社が受給できるいろんな助成金に取り組みたいことを伝えると、情報提供から実際の申請まで全てフォローしてくれる。助成金を受給できたおかげで店舗の今がある。
例えば、4月~8月のコロナ禍第1波の時、アルバイトさんに休業してもらった際に緊急雇用安定助成金を活用した。その時、雇用に対してアルバイトさんと会社との間で信頼関係が築けたことが大きな財産。
謙虚におっしゃられていますが、若き店主はじめスタッフの皆さんの情報収集の素早さや分析力こそ、これからの徳島や日本にとって大切な存在だと思います!今後の展開にも期待しています!
(令和3年2月/取材:蔵本)
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