お客さまの声

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エネルギーが溢れていて、
とても元気という印象。
あわ歯科こども歯科クリニック 院長 福田 慎太郎さま

今回取材させて頂いたあわ歯科こども歯科クリニックは、国道192号線佐古大橋の傍に建つ、まるでカフェのようなおしゃれな建物。開業2年目ですが、すでに老若男女に愛される歯科医院となっています。
福田院長先生は現在37歳。コンセプトは「ともに学び成長する」。福田院長の熱い思いを伺ってきました。


歯科医師になろうと思ったきっかけ
ご実家のお父様が佐古三番町でのぞむ歯科を開業されているとのことで、歯医者は小さいころから身近な存在。お父様が、患者様から感謝されているのを見て自然と歯科医師を目指したそうです。


徳島で開業した理由
愛知県の大学をご卒業後、60人を超えるスタッフのいる大型歯科医院、やまむら歯科で勤務。医院と共にご自身が大きく成長する時間を過ごされたそうです。
様々な経験を経て、32歳で副院長に任命され、周りからも頼られる存在へ。

そんな中、生まれ育った徳島で、今持っている知識・技術・人間性を生かして地域貢献したいとの思いから、4年前独立開院を決意され徳島に帰郷。
3年間ご実家ののぞむ歯科で副院長としてのお仕事を経て、ついに念願の歯科医院を開院されました!!

全室8つの個室。歯科医院ではあまり聞いたことがない保育士さんや管理栄養士さんも常駐しています。ここにも福田院長のこだわりが伝わってきました。


歯科医師としての思い
現在、福田院長は、1歳、5歳のお子様のパパでもあります。週2日ある休みの1日は勉強、1日は家族と過ごすそうで、全てに手を抜かない育児真っ只中のパパです。

特に、ご自分と同じ子育て世代に虫歯のリスク、歯並びの不安をアドバイスされています。歯の事だけではなく、子供たちの健康をトータルサポート。 「口の健康が全身の健康につながる」ので歯医者に来るのを習慣にしてもらいたいとおっしゃっていました。

2階には明るく開放的な広いスペースがあり、赤ちゃんの診察、歯磨きや矯正の練習場所などに。子供たちが怖がらない環境づくりも考えられています。
普段の動き回っている姿を見るのも診察。鼻呼吸しているか・姿勢はどうかもとても関係するそうです。矯正も徳島ではめずらしい負担の少ないマイオブレース矯正の認定クリニックです。しっかり子供目線が徹底されています。

同じく歯科医師でもある副院長の奥さまは、SNSを使って子育て世代に情報発信されています。毎月、籠屋町の子育てほっとスペース、すきっぷでもボランティアで講演会活動を積極的にされているそうです。

今後は、この歯科医院の2階の広いスペースを使って、もっと多職種と連携していろんなことを発信し、歯の事だけでなく、様々な育児の不安を解消できる場として、イベントなども企画されているようです。

児玉事務所を知ったきっかけは?

東京の勉強会で、社労士の安中先生と知り合い、徳島なら絶対児玉先生だと紹介を受けたのがきっかけ。
そしたらたまたま、当時住んでいたマンションのオーナーが児玉先生だった!!!

児玉事務所に仕事を依頼していかがでしたか?

児玉先生は初めての社労士さん。エネルギーが溢れていて、とても元気という印象。
やっぱり餅は餅屋。とても頼りになります。これからの時代、労務は重要視されるから、トラブルが起きないために時代に合った労働環境を作るアドバイスをお願いします。


嫌々歯医者に連れて行かれた時代はもう終わったようですね。
歯科検診義務化が検討されている今、福田院長のおっしゃる通りお口の健康はとても注目され始めています。まだまだお伝え出来なかった内容もたくさんありますので、みなさんも一度あわ歯科こども歯科クリニックのHPをのぞいてみて下さい。きっと歯医者さんの概念が変わります。(令和4年8月/取材:小川)

会社情報

あわ歯科こども歯科クリニック

院長 福田 慎太郎

〒770-0021
徳島県徳島市佐古一番町5-23

088-652-0331

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