お客さまの声
新たな元号がスタートした『令和元年』のリレーカンパニー。
トリを飾るのは、株式会社棟工務店の棟英明社長です。
もともとは大工として社会人生活をスタートさせた棟社長。若さと情熱を胸に、日々の仕事と職人技術向上に邁進します。
新築、リフォーム、店舗改装など様々な現場経験を積むとともに、部分的な大工の仕事にとどまらず、受注から設計、工事まで自分の力で一式請け負う仕事がしたいとの思いから、25歳で独立。現在の会社を創業します。
創業初期に苦労されたことは?と伺うと、「裸一貫ではじめたので、とにかく依頼があった仕事を全力でやり遂げる毎日でした」とのこと。特に経営に関してはお手本もなく、すべて手探りで進んで来たので、苦労は絶えなかったそうです。
「家づくりは傘下協力業者さんとのスクラムなしではいい作品は出来ない。」とチーム作りにはとことん力を注がれました。
また現場近隣にお住いの方々にも挨拶からはじまり、敷地の清掃片付けや配慮は徹底され、「綺麗な仕事をするね」とたびたび評価をいただくそうです。
施主様のいろいろな要望を時間をかけて聞きだし、協力業者さんと入念な打ち合わせを重ね、デザイン性に富んだ存在感のある家を建てる。
建物を見ただけで『棟工務店の仕事』と言われることに最大の満足感を感じるそうです。
特徴的な新築住宅。現在は建売住宅シリーズ『プラスM(先攻型建築住宅)』に特に力をいれていらっしゃいます。
今後の目標をお伺いすると、「心に刻んでいるのは有限実行。これまでもこれからも変わりません。信じるものを信じ、ただ真っすぐ突き進むのみ!」
ご趣味は徳島の酒場放浪。あれ?社長ゴルフじゃないんですか?
「仕事でぜんぜん行けてません。休みちょうだい!!」
独特の棟社長節が今日も全開でした!
児玉事務所を知ったきっかけは?
いつものように酒場を放浪していた際、ふらっと立ち寄った籠屋町の阿波居酒屋 頂の店主(別所社長)と会社経営の話になり、いろいろと相談したところ、それならと紹介を受けた。
なぜ、児玉事務所に仕事を依頼しようと思ったのですか?
児玉先生の美しさにやられた!(ついでに会社の労務管理のことを相談したかった!)
児玉事務所に仕事を依頼していかがでしたか?
親身になって相談に乗ってくれるところと、ズバリ的確なアドバイスを貰えるところがよい。
ありがとうございました。(令和元年12月/取材:楠本)
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